LGBTQへの理解度は、なぜ世代やバックグラウンドによって異なるのだろう?
「世代によって同性婚の支持率はバラバラ。」…
LGBTQへの理解を取り掛かりに、
“差別”が生じる背景・どう無くしていくかを考えよう!
「若い世代は同性婚に賛成なのに、上の世代は反対が多数派。」
普段目にするニュースからも、 世代によってLGBTQ理解には差があることが伺えます。
差別的な言動で“炎上”する人を見てあきれる一方で、
逆に「自分がふとした発言から、批判される立場になったら怖いな…」と感じることもあるはず。
このプログラムでは、世代によっても受容度が異なるとされる「LGBTQ」を題材に、
「何が“差別”を招いているのか」考えていきます。
「これからの社会で、世代や立場を超えて、 お互いを尊重し合っていくには?」…
対話やワークを通じて、同年代の仲間と一緒に考えてみませんか?
こんな人にオススメ
- 有名人の失言や差別発言を目にするたびに、「自分の方がマシ!」と思う人
- ネットの炎上ニュースに関心を持つ人
- SDGsや「持続可能な社会をどう創るか」に興味がある人
- 多様性やLGBTQに興味がある人
- 「自分は差別なんて絶対しない!」と思っている人
スケジュール
1回完結型のプログラムです。
開催日時: 2/20(月)20:00-21:30
- チェックイン、自己紹介
- インプット&ワーク①「同性婚に対する、世代間の意識の違いとは?それって何が招いているんだろう?」
- インプット&ワーク②「“差別”を生む、世の中のメカニズムとは?私たちに、まず出来ることって何だろう?」
- チェックアウト、振り返り
学べること
- “差別”を生んだり、助長してきた社会の仕組み
- “差別”をなくすために出来る、一人ひとりのアクション
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- Googleアカウントの作成(Googleドキュメントを使用します)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。