Outline
プログラム概要
多様性の時代といわれながら「異性が好き」がまだまだ前提になった場面は多いもの。辞書や教科書など身近なものを題材に多様性について考えましょう!
このプログラムは、自分たちにとって身近な「恋愛」を切り口に、「多様性」について一緒に考えていきます。
教科書には少しずつLGBTが載ってきた一方で、よく見るといまだに異性愛の家族しかほぼ登場していなかったり。 LGBTQの人もいるよね〜と知られてきた割には「異性を好きなのが当たり前」となっているものは私たちの身近にまだまだたくさんあります!
私たちの身の回りの題材をもとにぜひ一緒に振り返りながら考えていきましょう!
▼オンラインプログラムの様子
開催日程
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04/18
火曜
20:00-21:30
- Day 1
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1回完結型のプログラムです
- チェックイン/自己紹介
- 身の回りにある「多様性」の課題を考える
- 多様性を考えるために必要なこと
- みんなで問い直したい前提はあるだろうか?
- チェックアウト/振り返り
Osusume
こんな人にオススメ!
- 多様性やLGBTQに興味がある人
- SDGsに関心がある人
- ジェンダーに関心ある全国の同世代とディスカッションしたい人
- 恋バナが大好きな人
Point
ここがポイント!
- 身近な事柄で多様性について考える力が身につく!
- 異性愛前提ではないコミュニケーションの方法を学べる!
- 「当たり前」を問い直す視点が得られる!
- ジェンダーに関心のある全国の高校生と対話できる!
Voice
参加者の声
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「LGBTQ」は日本において浸透・理解されていると思っていたけど、現状を知ることができた。自分自身の日常の行動を振り返る良い機会になった。(高校1年・福井)
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「性」を色々な視点から考えることができたと感じる。また、「まずは自分自身で考えることが大切だ」ということに、対話を通じて気付くことができた。(高校2年・福島)
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ジェンダーやLGBTQのテーマに限らず、自分の中の「常識」にとらわれず、他の人と価値観を共有しあい、お互いに認め合うことが大事なのだと感じた。(高校1年・東京)
Instructor
講師
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一般社団法人にじーず代表
遠藤まめた
LGBT(かもしれない人を含む)の子ども若者の居場所づくりを行う。トランスジェンダー当事者で、LGBTに関するマンガの監修などにも関わっています。ペンギンと古い建物が好きです。