Outline
プログラム概要
皆さんは、いま通っている学校や身近な社会の中で「モヤモヤ」を感じたことはありませんか?
「変わったらいいな」「もっとこうしていきたいな」と思うけれど、
周りにどう思われるかわからないし、なかなか一歩を踏み出せない…。
そんな皆さんが、“自分から半径5mの社会”で一歩踏み出すための勇気と、
具体的に行動するためのヒントを見つけることができるプログラムです。
実際に学校の校則・ルールに関するアクションを起こした2名の先輩のエピソードを聞き、
対話を通じてつくりたい学校・社会へアップデートする方法を考えましょう!
開催日程
-
07/20
木曜
20:00-21:30
- Day 1
-
1回完結型のプログラムです
- 自己紹介
- 大学生・しおはるのエピソード紹介
- 大学生・りゅうごのエピソード紹介
- 感想シェア ・グループに分かれて大学生と一緒にテーマトーク
- 学びの振り返り・これからのアクション
<トークテーマ例> - 自分の意見をうまく伝えるには?
- そもそも意見を聞いてくれる環境はある?
- うまく意見をぶつけるには?〜対話の「対」の部分〜
- 自分たちにとって理想の学校ってどんなもの?
- これから社会で活躍するために必要なことって何だろう?
Osusume
こんな人にオススメ!
- 校則見直しのトピックやトレンドに関心のある人
- 学校や社会で「なぜこんなルールがあるのだろう?」と疑問に思ったことがある人
- 「身近なところからでも、世の中や社会に影響を与えるアクションをしたい!」と考える人
Point
ここがポイント!
- 世の中の「当たり前」を見直すきっかけになる!
- 「学校や社会をアップデートするための方法」を考えることができる!
- 「今いる環境で一歩踏み出す勇気」を得ることができる!
Voice
参加者の声
-
登壇していた大学生の方が「伝えることが大切」だとお話しており、はっとした。自分も「伝えるべきことはきちんと伝えなきゃ、解決には繋がらない」ことに気づくことができました。(高校1年・東京)
-
校則やルールについて、悩んでいるのは自分だけではないんだと思えた。行動しないと何も変わらないから、後悔しないためにも行動することが大切だと気付いた。(高校1年・愛媛)
-
他の学校や環境でも、同じように悩んだり考えている人がいてよかったなと思いました。共感し合える者同士だと、気軽に話せるのでとても有意義な時間でした。(高校3年・宮城)
Instructor
講師
-
認定NPO法人カタリバ職員
古野香織
現在、生徒が主体となり対話的に校則の見直しを行う「みんなのルールメイキング」事務局を担当。 対話的な学校づくり、中高生への主権者教育がマイテーマ。カフェ巡りが好き。
-
大学生
しおはる
普通の高校から、金髪OK私服OKな学校へ半年でシフトした元生徒会長。 和文化を同世代に発信したい大学2年生。
-
大学生
りゅう
高校生の時、未経験から生徒会長として制度改革に挑戦する。居場所作りに取り組む大学3年生。