Outline
プログラム概要
本プログラムは、「サードプレイス（家でも学校でもない第三の場所）」について同世代や専門家とともに学び、「どうしたら自分らしくいられるのか」について一緒に考えていきます。
※対面（@東京・渋谷）とオンライン（Zoom）の同時開催です。いずれかを選択してお申込みください。
皆さんは学校生活や日常の中で、「自分らしくいられない」と感じる瞬間はありますか？
なぜ、自分らしさが損なわれてしまうのでしょうか。
いま社会では、10代の皆さんが安心して自己表現できる、ヒトとの繋がりを感じられる場所として「オンライン・サードプレイス」が注目されています。
今回協働するTikTokは、そんな空間をオンライン上につくり上げてきました。
どんな人でも簡単に自己表現できるプラットフォームを構築することで、人々の創造性と喜びを掻き立てようとしています。
そんなTikTokの想いや、居場所づくりの専門家の知見を聞きながら、 「私たちが理想とするサードプレイスとは？」 「一人ひとりが自分らしくいられるために、私たちにできることは？」 といった問いについて考えて行きませんか？
もっと自由に生きたい、本当の自分を表現したいと感じている方はもちろん、どうしたら友だちや仲間と安心して過ごせる関係性をつくれるかに興味がある皆さまのご参加お待ちしています！
開催日程
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08/24
木曜
09:30-12:30
- Day 1
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1回完結型のプログラム（3時間）
- 自己紹介／アイスブレイク
- TikTok社の想いと、日本における「サードプレイス」の価値
- 自分らしさを失うとき、感じられるときは？
- 私たちにとって理想のサードプレイスとは？
- 振り返り／自分にできる一歩を考える
会場参加・オンライン参加で同内容・同一進行となります
Osusume
こんな人にオススメ！
- 「居場所づくり」や「サードプレイス」に関心のある人
- 自分らしくいられないことがある・・・とモヤモヤしている人
- 誰もが安心して自己表現できる場について考えたい人
- これらのテーマについて、全国の高校生と対話したい人
Point
ここがポイント！
- 私たちにとって理想の「居場所・サードプレイス」について考えられる！
- 一人ひとりが自分らしく過ごすためのヒントを持ち帰れる！
- サードプレイスに期待される社会的背景と、具体的な実践アイディアを知れる！
Instructor
講師
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TikTok Japan 公共政策本部 公共政策マネージャー
金子陽子
中央省庁やNPO、業界団体とも幅広く連携し、オンラインプラットフォームにおける青少年の安心安全な利用環境の実現や、プラットフォームの特徴を活かした社会貢献活動に取り組む。
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関戸かのん
2003年2月10日生まれ、神奈川県出身。 身長170cmと抜群のスタイルでありながら陰キャな女子高生Vlogのギャップが話題、現在のSNS総フォロワー数は100万を超える人気インフルエンサーとして活動中。
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社会活動家
湯浅誠
ホームレス支援や震災ボランティア連携、子ども食堂支援などを、政策決定にも関わりながら推進する中で、日本社会を前に進めるためには官民協同で民主主義を成熟させる必要があると実感。現在は、こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」の委員を務める。