Outline
プログラム概要
国際連合によって「SDGs=持続可能な社会」は2015年から採択され、日本国内でも身近な言葉として浸透してきました。
しかし、本当の意味でアクションを起こしている人はどのくらいいるのでしょうか?
このワークショップでは、自ら服を作り、ファッションショーを開催した経験のある高校生・まりかと、サステナブルファッションを探究するかんなの進行で、「生産者・販売者・消費者」の3つの視点から身近なファッションを環境問題に結びつけて考えてみます。
サステナブルファッションという角度から環境問題に貢献できる方法について学び、消費者の視点で、日常生活の中で自分ができることを取り入れるキッカケを掴みませんか?
開催日程
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10/05
木曜
20:00-21:30
- Day 1
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1回完結型のプログラムです。
- 概要説明/自己紹介
- アパレル業界で起きている『環境問題』
- ワーク「身の回りの服に関する問題を『生産者・売り手・消費者』に分類してみよう」
- クロージング
Osusume
こんな人にオススメ!
- サステナブルファッションについて知りたい!次のアクションにつなげる方法を見つけたい人
- 環境問題に興味があり、解決をしたいと考えている人
- 課題解決で必要になる話し合い方を全国の高校生と練習したい人
Point
ここがポイント!
- 今ある服やこれから買う服を長く着る等、自分ができるエコ活動を意識できる !
- ファッションから環境に配慮した行動を起こせる!
- 自分の考えをシェアしたり、他の参加者の意見から新しい視野を広げられる!
Instructor
講師
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高校生
かんな
サステナブルファッションを世の中に浸透させるために日々活動中の高校3年生。 友達が着ていた古着に興味を持ち、サステナブルファッションを研究しています。 とにかくファッションが大好き!!
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高校生
まりか
服を作る高校3年生。 高校ではファッションショーを作っていました。 ファストファッションの問題に貢献できるような服作りを目指しています!
Preparation
事前準備
- 服に関する身の回りの問題についてイメージを膨らませておいてください。(なんとなくでもOK!)
- zoomを使えるようにしておいてください。
(カメラ/マイクオンでご参加ください)
※パソコンからの参加を推奨します(画面共有をしながらワークをするため)
- メモと筆記用具の準備
- Googleアカウントの準備
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINE(https://lin.ee/RNXkYmG)よりお気軽にお問い合わせください。