Outline
プログラム概要
学校の「当たり前」は、誰のためにあるのでしょうか?
「〇〇しなければならない。」に縛られて、息苦しさを感じている中高生が多くいます。
目に見えない「常識」に立ち向かうために、私たちができることは何でしょう?
このワークショップでは、起立性調節障害(以下:OD)を発症した当事者である高校生・ゆみの進行で、「学校生活の当たり前」を主軸に、どんな環境下でも、高校生本人が納得した学生生活を送れる仕組みについて「遅刻・欠席のルール」をテーマに参加者同士の考え方をシェアしていきます。
学校の常識を、180°違う視点から眺めることで、新しいアイディアが生まれてくるはず!
ODの実態を学びながら、相手を想いやるために必要なスキルを一緒に磨いていきましょう〜。
開催日程
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10/13
金曜
20:00-21:30
- Day 1
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1回完結型のプログラムです。
- 概要説明/自己紹介
- 知っている?起立性調節調節障害(OD)を学ぼう。
- ワーク「学校生活の『当たり前』を、違う視点で捉えよう」
- クロージング
Osusume
こんな人にオススメ!
- 学校教育や学校の仕組みに興味、疑問がある人
- 起立性調節障害(OD)について知りたい人
- クリティカルシンキングを意識して意見交換したい人
Point
ここがポイント!
- 自分の視野の幅が知れる!
- 当たり前を疑うことから新しい物事の捉え方を身につけられる!
- 今の自分の頑張りを受け止められるキッカケが得られる!
Instructor
講師
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高校生
ゆみ
食べること、寝ること、カピバラが大好きな高校1年生です! 自分が当事者になったことをきっかけに、「起立性調節障害」×「学校の仕組み」を軸とした活動をするべく、日々お菓子を片手に考え事をしています!
Preparation
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。
(カメラ/マイクオンでご参加ください)
※パソコンからの参加を推奨します。(画面共有をしながらワークをするため)
- Googleアカウントの準備
※Jamboardを使用する予定です。
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINE(https://lin.ee/RNXkYmG)よりお気軽にお問い合わせください。