高校生企画「見た目に固執しない！みんなの『個性』を探そう〜多様性社会を築くには『ルッキズム』って必要？〜」（24年4月3日実施）

「多様性」が多く唱えられている現代で、『ルッキズム』（外見至上主義）は社会問題として問題視されています。

「多様性社会」の実現のために美の基準に固執するルッキズムは本当に必要なのでしょうか。

見た目の煌びやかさだけで判断される基準ではなく、多様な「モノ」や「個性」が輝き、内面的な美しさも認められる社会であってほしい。

このワークショップでは、見た目で判断される矛盾した社会に疑問を持つ高校生・ほのの進行で、日本国内で起こっている『ルッキズム』の課題について、参加者同士で議論を重ね、多様性社会の未来について想像を膨らませていきます。

「『ルッキズム』や『美の基準』について語りたい！」という方はもちろん、 「そもそも『ルッキズム』って何だろう」「現代のSNSとか芸能界ってルッキズムじゃない？」と素朴な問いを持っている高校生も大歓迎です。

ディスカッションを通して、テーマに対するお互いの視野を広げ、有意義な時間を作っていきましょう！