探究ゼミ「デザインスキル」(2月クラス)
2023.01.16 UP
初心者歓迎!デザインの基礎きほんを学ぼう!
このコースは、「デザインの基礎きほん」について、ゼロから実践を通じ学ぶプログラムです。
ふと目にするチラシや広告から、SNS投稿で使用される画像まで、私たちの日常でも、実は身近な存在である「デザイン」。
人に想いやメッセージを伝える際や、何かを発信をする際にも、「デザインの基礎」は大きな力を貸してくれます。
このプログラムでは、事前知識がゼロの状態から、仲間と実践を行う中で、
「伝わるデザインの基礎」を身に着けることができます。
「デザインや美術にそもそも苦手意識があるけど、チャレンジしたい!」という人から、
「改めて基礎を学んだり、プロのデザイナーの観点を知りたい!」という人まで、
多様な仲間と一緒に、「デザイン」の世界に飛び込んでみませんか?
こんな人にオススメ
- デザインに興味がある人
- 情報を分かりやすく伝える方法を学びたい人
- 実際にデザインをつくってみたい人
スケジュール
〇DAY1 2/7(火)20:00~21:30
①自己紹介
②「デザイン」のコツとは?
③今回制作するもの(インスタマガジン)、デザインツール「Canva」の紹介
④インスタマガジンのテーマ決め・制作に挑戦!
〇DAY2 2/14(火)20:00~21:30
①インスタマガジンをつくろう(制作タイム&質疑応答)
②発表会
③振り返り
学べること
- デザインとは何か
- グラフィックデザインの基礎とより良いデザインにするためのコツ
- デザインツールの使い方
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 無料デザインツール「Canva」に登録をお願いします。(Canvaへのアクセスはこちら:https://www.canva.com/ja_jp/)
- Zoom・Canvaを使用できるデバイス(PC、タブレット、スマホ)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
探究ゼミ「デザインスキル」(2月クラス)
2023.01.16 UP
探究ゼミ「ディスカッションスキル」〜対立した意見をまとめる!話し合いのコツ〜(2月クラス)
2023.01.16 UP
探究ゼミ「ディスカッションスキル」〜対立した意見をまとめる!話し合いのコツ〜(2月クラス)
2023.01.16 UP
対立した意見をまとめて話し合いのコツを考える!
このコースは、チーム内で日常的に取り入れたい「話し合いで大切なポイント」について、実践を通じて学ぶプログラムです。
チームや組織に所属していると、誰でも「話し合いの場」に参加した経験があるでしょう。話し合いが上手くいったと感じる時、逆に上手くいかなかった時を想像してみてください。
その結果の違いはなぜ生まれるのでしょうか。
テーマの問題?チームメンバーの意識の違い?
対立した意見をどうまとめるか分からないから?
このプログラムでは、出題される課題に対して、チーム全員が協力し、
お互いの納得いく結論を出すプロセスから対立した意見をまとめるスキルを向上することができます。
自分の所属するチームでの「話し合いの場」をより良くしたいと思っている人から、体験型のプログラムを通じて情報整理力を高めてみたいという人まで、
全国から集まった同世代の仲間と対話と実践を通して、
話し合いのポイントについて考えてみませんか?
こんな人にオススメ
・自分の所属するチームでの「話し合いの場」をより良くしたいと思っている人
・自分と対立した意見を持った人とも、協力して意思決定できる方法を知りたい人
・情報整理力を向上したい人
スケジュール
〇DAY1 2/6(月)20:00~21:30
- 自己紹介
- コンセンサスゲーム(話し合いを通して、チームの回答を決定します。)
- 合意形成がもたらす効果
- まとめ
〇DAY2 2/13(月)20:00~21:30
- 前回のおさらい
- コンセンサスゲーム(提示された問いに関してチームで考えをまとめ、発表します。)
- これまでの話し合いの場で抱えていた問題と解決策について考える
- 発表
- 振り返り
*1月に実施したコンセンサスゲームとは違う内容で行います。
学べること
- 対立した意見をまとめるスキル
- 話し合いで大切なポイント
- 情報整理力
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問合せください。
- 筆記用具・メモの準備をお願いします。
探究ゼミ「セルフマネジメントVol.1~自分らしく生きるために大事なこと~」(1/27実施)
2023.01.13 UP
どんな環境でも自分らしさを失わず成長するために大切なWell-Being(ウェルビーイング)について学び、実践しよう!
このプログラムでは、Well-Beingな状態であるということはどういうことなのか?Well-Beingな状態であるには具体的に何をすると良いのか?をみんなで対話していくプログラムです。
自分の壁を越えて、成長していきたい人ほど、
葛藤やモヤモヤすることも多いのではないでしょうか。
なんとかしたい!という想いはあるけど、
視野が狭まり自身を見失い、心身ともに疲弊してしまい、
その壁を乗り越えられないということも多々出てきてしまいます。
そんな状況を乗り越えるときに最も重要なことが、
自分自身がWell-Beingな状態にいれるかどうかです。
「自分らしく生きていきたい」
「悩みやモヤモヤを乗り越えるためのヒントがほしい」
「自分が大切にしたい価値観ってなんだろう?」
「少し立ち止まって自分自身と向き合いたい」
そんな皆さん、自分自身の日々の考え方・行動を変えるきっかけを一緒に作っていきましょう。
こんな人にオススメ
- 新たな環境にどんどん飛び込んでチャレンジしたい人
- 成長したい/挑戦したい想いは強いが、モヤモヤや不安がある人
- 行動しようとすると、たまに自分を見失ってしまう人
- 自分にとってのWellな状態、Happyな状態を深め理解したい人
スケジュール
1回完結型のプログラムです。
開催日時: 1/27(金)20:00-21:30
- 参加者自己紹介
- Well-Beingを構成する5つの要素とは何か?
- 人生の目的、自分の価値観を考える
- 自分らしく生きるための準備をする
- 学びの振り返り
学べること
- セルフマネジメントをするとはどういうことか?
- Well-BeingでHappyな状態になるための基本条件
- 「幸せな生き方」を実現するための具体的な行動
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
探究ゼミ「セルフマネジメントVol.1~自分らしく生きるために大事なこと~」(1/27実施)
2023.01.13 UP
どんな環境でも自分らしさを失わず成長するために大切なWell-Being(ウェルビーイング)について学び、実践しよう!
このプログラムでは、Well-Beingな状態であるということはどういうことなのか?Well-Beingな状態であるには具体的に何をすると良いのか?をみんなで対話していくプログラムです。
自分の壁を越えて、成長していきたい人ほど、
葛藤やモヤモヤすることも多いのではないでしょうか。
なんとかしたい!という想いはあるけど、
視野が狭まり自身を見失い、心身ともに疲弊してしまい、
その壁を乗り越えられないということも多々出てきてしまいます。
そんな状況を乗り越えるときに最も重要なことが、
自分自身がWell-Beingな状態にいれるかどうかです。
「自分らしく生きていきたい」
「悩みやモヤモヤを乗り越えるためのヒントがほしい」
「自分が大切にしたい価値観ってなんだろう?」
「少し立ち止まって自分自身と向き合いたい」
そんな皆さん、自分自身の日々の考え方・行動を変えるきっかけを一緒に作っていきましょう。
こんな人にオススメ
- 新たな環境にどんどん飛び込んでチャレンジしたい人
- 成長したい/挑戦したい想いは強いが、モヤモヤや不安がある人
- 行動しようとすると、たまに自分を見失ってしまう人
- 自分にとってのWellな状態、Happyな状態を深め理解したい人
スケジュール
1回完結型のプログラムです。
開催日時: 1/27(金)20:00-21:30
- 参加者自己紹介
- Well-Beingを構成する5つの要素とは何か?
- 人生の目的、自分の価値観を考える
- 自分らしく生きるための準備をする
- 学びの振り返り
学べること
- セルフマネジメントをするとはどういうことか?
- Well-BeingでHappyな状態になるための基本条件
- 「幸せな生き方」を実現するための具体的な行動
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
加藤健太
2023.01.13 UP
私たちが納得できる選択をするには、何が必要なんだろう? /”問い”を育む 高校生たちの物語 #35
2023.01.13 UP
「”問い”を育む 高校生たちの物語。」は、カタリバオンライン for Teensで出会った全国の高校生の「未来」と「探究」を応援するインタビュー企画。
日常の小さな疑問や違和感、純粋な好奇心や”好き”から、迷いながら一歩ずつ「マイストーリー」を歩む高校生を紹介します。
さらさんプロフィール
高校3年、東京都在住。中学1年生の時に楽器演奏者への憧れから管弦楽部に入部。引退する高校2年までの5年間、バイオリンに向き合い続ける。学校の探究学習でも音楽をテーマにした研究を進めており、歌・音楽が人に及ぼす力に面白みを感じている。 |
音楽の実践と研究に没頭した高校生活。
Q:高校生活の中で熱中している取組みや探究活動について教えてください
中高を通して取り組んだ活動は大きく二つあります。
一つは、中学1年から継続している管弦学部での活動です。私が所属している部活は年間スケジュールや演奏会の演目、役割決めなど、全てを生徒が主導していました。そのため、執行学年である高校2年が約80人の部員をいかにまとめ、良い方向に推進していけるかがとても重要になります。
けれど80人も部員がいると、当然一人ひとりの個性や考え方も十人十色で、全体統括はそう簡単に進められるものではありません。特に議論が長引いてしまう時は、熱意をもって推進していきたいタイプと、冷静に事実から判断をしていきたいメンバーがぶつかり合う時です。どちらの意見も正しいし、実際やってみないと何が正解か分からないという中で、一つひとつに結論を出して物事を進めていくことは難しかったですが、水掛け論にならないようポストイットを用いて議論してみるなど工夫することで、前進させていくことができました。
活動のもう一つは、総合的な探究の時間での研究活動です。
「18世紀フランス革命から紐解く“国歌とナショナリズム”の関連性」をテーマに進めていたのですが、調査を進めれば進めるほど音楽の奥深さを知ることが出来、調査学習の面白さを実感することができました。
高1で設定した初期テーマは現在と異なるもので、しっくりしていませんでした。しかし、そこから2年かけて文献を調べ、進捗発表でいただいたフィードバックをもとに問いを変えたりする中で、「音楽が市民や国家にもたらす影響」に行きつきました。元々歴史の授業が好きだったのと、レミゼラブルというミュージカル曲も好きだったため、時間をかけてテーマを深めていくことができて良かったと思っています。
“素朴な疑問”と“やってみる”ことが学びを深める鍵。
Q:探究活動/マイプロジェクトを通じて、どんな学びや変化がありましたか
管弦楽部の活動からは、人やチームの動かし方を学ぶことができました。自分が後輩の立場だった時は、先輩の姿を見ながら自分が執行部になったらやりたいこと・やりたくないことを想像していただけだったのですが、実際に執行学年になってチーム作りに携わると、うまくいかない事だらけでした。
けれど、先輩方の姿勢を見て、真似てみて、実際に壁にぶつかり工夫をしていってみることで、どのような接し方・関わり方が適しているのかを身を持って知ることが出来ました。一人ひとりの個性が違うからこそ難しい側面も多いですが、彼らの性格や背景を理解しながら進めていくことで、どんな活動も前進させていけると思います。
また探究学習からは、身近な生活の中からも問いを見つける意識を育むことができました。今でこそ「音楽が市民や国家にもたらす影響は何か?」という問いに行きついていますが、最初からこの問いが浮かんでいた訳ではありません。
多くのフィードバックを頂く中で、「なぜフランス革命は国家と市民の対立にもかかわらず長引いたのか?」「義勇軍がどんどん増えていったのは何故か?」「義勇軍は心が折れなかったのだろうか…?」と、問いが増えていき、たどり着くことが出来ました。テーマ設定は難しいことではなく、身近な生活の中から浮かんでくる素朴な疑問にこそヒントがあるのかもしれない、と思っています。
Q:これからどんなことにチャレンジしていきたいですか
今後は、校外の学習機会に多く参加しながら、将来に必要な知識やスキルを習得していきたいと思っています。いま特に関心があるのは、お金・金融領域です。
高校生活はとにかく部活に注ぎ込んできたため、チーム作りについては学ぶことができたものの、今後社会に出ていくにあたって必要なスキルについては、まだまだ学び足りていないと感じています。社会の動きが激しいからこそ、資本主義の成り立ちや、その中でどうすれば生き残っていくことができるのか、考え実践していきたいです。
自分を知っている人が一番強い。だからこそ色々な経験をしていきたい。
Q:今回カタリバオンライン for Teensに参加した理由を教えてください
先述した通り、生涯必要になるスキルを学びたいと思って調べていたところ、Quliiでカタリバオンライン for Teensの講座を発見しました。プレゼンテーションやファシリテーションスキルは学校では学べないものの、大学以降を見据えて必ず必要になると感じ、受講を決めました。
参加してみると、最初に各テーマのコツを教えていただいてから実践、という流れだったため、私にとっては取り組みやすく多くのことを学べました。自分の中である程度成功イメージを描きながら実践しフィードバックを頂くことで、何を修正していったら良いかを掴みやすいからです。
また面白かったのは、自分が感じていることと相手が受け取っていることが異なる、ということです。ファシリテーションの実践において、失敗したと思って反省する場面があったのですが、他の参加者からすると何も気にならなかったようで、自己認識と他者からの認識のギャップに驚きました。
Q:最後に全国の高校生へメッセージをお願いします!
高校生の時間は有限だからこそ、学校内でも学校外でもいいので、高校1年生から色んな事に挑戦してほしいと思います。高校生活を振り返って思うのは、自分に向き合っている人は強い、ということです。多様な経験を通して自分が感じたことや、将来やってみたいこと、好き嫌いなど、自分について知り将来を描いていけると、早いうちから未来に向けて準備をすることができます。高3になると受験勉強に必死になり、なかなか自分に向き合う時間が取れないと思うので、ぜひ高1・高2のうちに自分に向き合う時間を作って欲しいと思います。
探究ゼミ「私たちとジェンダーvol.1~恋愛は異性とするのが当たり前?~」(1/25実施)
2023.01.07 UP
多様性の時代といわれながら「異性が好き」がまだまだ前提になった場面は多いもの。辞書や教科書など身近なものを題材に多様性について考えましょう!
このプログラムは、自分たちにとって身近な「恋愛」を切り口に、「多様性」について一緒に考えていきます。
あなたが辞書の編集者なら「恋愛」をなんて説明しますか?
昨今では「男女の〜」と説明する辞書と、性別の組み合わせを問わない書き方の辞書が両方あります。
教科書には少しずつLGBTが載ってきた一方で、よく見るといまだに異性愛の家族しかほぼ登場していなかったり。
LGBTQの人もいるよね〜と知られてきた割には「異性を好きなのが当たり前」となっているものは私たちの身近にまだまだたくさんあります!
「多様性、LGBTQについて学びを深めたい」
「そもそもダイバーシティって何だろう?」
「ジェンダーについて関心のある同世代はどんなことを考えてるんだろう?」
そんな皆さん、身の回りの題材をもとにぜひ一緒に振り返りながら考えていきましょう!
こんな人にオススメ
- 多様性やLGBTQに興味がある人
- SDGsに関心がある人
- 恋バナが大好きな人
スケジュール
1回完結型のプログラムです。
開催日時: 1/25(水)20:00-21:30
- 参加者自己紹介
- 多様性を考えるために必要なこと
- ジェンダーを起点に会話や法律、学校の授業を考えてみよう
- みんなで問い直したい前提はあるだろうか?
- 振り返り
学べること
- 「当たり前」を問い直す力
- 異性愛前提ではないコミュニケーションの方法
- 身近な事柄で多様性について考える力
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- Googleアカウントの作成(Googleドキュメントを使用します)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。