ぬま
2023.01.06 UP
さら
2023.01.06 UP
探究ゼミ「Social Action×味方の増やし方~人を巻き込み、プロジェクトを前に進めていくには?~」(1/26実施)
2023.01.05 UP
「人の巻き込み」「味方づくり」から、「実現したい社会」に向けた第一歩を考えます。
こちらは、「社会課題解決に関わりたい」と感じる1人ひとりが、
「多様な価値観の他者と関わりながら、アクションを起こすための第一歩」を考えるプログラムです。
社会課題解決や、身近なコミュニティをより良くするために、
多様な価値観の人と対話し、アクションに取り組むものの、
「ビジョン・計画は考えられたけど、実際には何から着手したらいいの?」とモヤモヤする…
「学校外の大人や組織も含め、ビジョンの実現に必要な人たちを巻き込みたいけど、中々味方に出来ない」と落ち込む…
そんな人も多いのではないでしょうか。
このプログラムでは、アクションを始める上で大切な「共感の得方」「他者の巻き込み方」を学びます。
また、アクションを大きくしていく上で、普段「巻き込まれる」立場の人も大歓迎。
実際のプロジェクトや課外活動でも活かせる視点を、一緒に学びませんか?
※講師の活動・自己紹介の詳細はこちら!
※こちらのコースは、まずは自分の内面と向き合う「Mind set編」、他者とのビジョンの掛け合わせを考える「未来の描き方編」を併せた三部構成で実施しています。
各々のプログラムは関連し合っていますが、通し参加は必須ではありません。
こんな人にオススメ
- 社会課題解決に向け、仲間を増やしていきたい人
- リーダーになるというより、メンバーとしてサポートしたり、専門性を発揮したい人
- 実現したいビジョンに向け、行動を起こすには…という観点で、同年代と対話したい人
- ソーシャルビジネス/ソーシャルセクターに関心を持っている人
スケジュール
1日単発のプログラムです。
開催日時: 1/26(木)20:00-21:30
- チェックイン・自己紹介
- インプットと対話:多様な他者とチームになる上で、大切なこと
- ワーク:実際に、共感を得て仲間を増やしていくには?~事例を基に、「関係性」から関わり方を考えよう~
- まとめ
学べること
- 自分と違う価値観・考え方の人と、関係性を築く方法
- 独りよがりにならず、他者を巻き込みながらアクションする方法
- 講師が経験した社会変容のプロジェクト事例や使ったツール
事前準備
- パソコンまたはタブレット(画面オン・マイクオンで参加できる環境での参加を推奨)
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
探究ゼミ「Social Action×味方の増やし方~人を巻き込み、プロジェクトを前に進めていくには?~」(1/26実施)
2023.01.05 UP
「人の巻き込み」「味方づくり」から、「実現したい社会」に向けた第一歩を考えます。
こちらは、「社会課題解決に関わりたい」と感じる1人ひとりが、
「多様な価値観の他者と関わりながら、アクションを起こすための第一歩」を考えるプログラムです。
社会課題解決や、身近なコミュニティをより良くするために、
多様な価値観の人と対話し、アクションに取り組むものの、
「ビジョン・計画は考えられたけど、実際には何から着手したらいいの?」とモヤモヤする…
「学校外の大人や組織も含め、ビジョンの実現に必要な人たちを巻き込みたいけど、中々味方に出来ない」と落ち込む…
そんな人も多いのではないでしょうか。
このプログラムでは、アクションを始める上で大切な「共感の得方」「他者の巻き込み方」を学びます。
また、アクションを大きくしていく上で、普段「巻き込まれる」立場の人も大歓迎。
実際のプロジェクトや課外活動でも活かせる視点を、一緒に学びませんか?
※講師の活動・自己紹介の詳細はこちら!
※こちらのコースは、まずは自分の内面と向き合う「Mind set編」、他者とのビジョンの掛け合わせを考える「未来の描き方編」を併せた三部構成で実施しています。
各々のプログラムは関連し合っていますが、通し参加は必須ではありません。
こんな人にオススメ
- 社会課題解決に向け、仲間を増やしていきたい人
- リーダーになるというより、メンバーとしてサポートしたり、専門性を発揮したい人
- 実現したいビジョンに向け、行動を起こすには…という観点で、同年代と対話したい人
- ソーシャルビジネス/ソーシャルセクターに関心を持っている人
スケジュール
1日単発のプログラムです。
開催日時: 1/26(木)20:00-21:30
- チェックイン・自己紹介
- インプットと対話:多様な他者とチームになる上で、大切なこと
- ワーク:実際に、共感を得て仲間を増やしていくには?~事例を基に、「関係性」から関わり方を考えよう~
- まとめ
学べること
- 自分と違う価値観・考え方の人と、関係性を築く方法
- 独りよがりにならず、他者を巻き込みながらアクションする方法
- 講師が経験した社会変容のプロジェクト事例や使ったツール
事前準備
- パソコンまたはタブレット(画面オン・マイクオンで参加できる環境での参加を推奨)
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
自分の無知さと向き合って見えてきた未来とは?/”問い”を育む 高校生たちの物語 #34
2023.01.05 UP
「”問い”を育む 高校生たちの物語。」は、カタリバオンライン for Teensで出会った全国の高校生の「未来」と「探究」を応援するインタビュー企画。
日常の小さな疑問や違和感、純粋な好奇心や”好き”から、迷いながら一歩ずつ「マイストーリー」を歩む高校生を紹介します。
ゆうかさんプロフィール
高校2年、熊本県在住。放送部、生徒自治会、人権問題研究部、教科書バンクに所属。 人権・教育・ジェンダーの領域に関心があり、学校内外問わず話し合いの場やオンラインセミナーへ意欲的に参加している。趣味はピアノ、習字、図書館へ行くこと。 |
自分が知っているつもりでも、知らない情報が沢山あることに驚いた。
Q:今取り組んでいる探究活動/マイプロジェクトについて教えてください
学校の探究授業では教育の中でも貧困とヤングケアラーをテーマに調べています。また、子どもの人権、女性の人権に興味があります。特に話をしたいのは子どもの人権についてです。
2022年、高2の夏休みを利用して熊本阿蘇にあるボランティアワークキャンプに参加しました。興味のあるテーマを選んで簡単なゲームをしたり、みんなで議論しました。私はストリートチルドレンをテーマに選択しました。貧困の国は表向きは物資がないことが課題になっていますが、私たちが知らない所で人々が犯罪に手を染める等、普段表には出ない現実を知り、自分にはまだまだ知らない情報が多すぎて驚きました。
貧困地域の子ども達が平等に教育を受けられたり、現状をまるごと変えていくには時間がかかると分かっているからこそ、少しずつ、彼ら彼女らが文字を読めるようになったり、ストリートチルドレンが安心できる居場所があったら良いなと思っています。
そして、自分とは住んでいる所も地域も違うけれど、今までは身近に感じづらかった問題について詳しく知ったことで、将来的には貧困に困っている子どもを支援できる仕事に就きたくなりました。
▲ボランティアワークキャンプで実施したワーク
Q:取り組む中で嬉しかったこと、大変だったこと、工夫したことはありますか?
今は、自分でオンラインセミナーを検索したり、学校からの案内を活用して情報収集することを心がけています。なぜなら課題設定をしようと思っていても、知識がないとアイディアを引っ張ってこられないからです。
オンラインセミナーに興味を持ったのは高2の1学期後半頃でした。ある日、世界で起きている実情をニュースで知り、自分の無知さを実感することがありました。分かっているつもりでも全然分かっていないことに気づいた瞬間でした。情報を得る習慣は身についたものの、今の私はセミナーに参加し、情報を一方的に受け取っているだけに留まっており、今後はより自分から発信したり現地に赴きたいと思っています。
話を広げるコツを知り、もっと話したい・知りたい欲が湧いてきた
Q:探究活動/マイプロジェクトを通じて、どんな学びや変化がありましたか
高1の時は、学校に慣れる・友だちと話す・高校の勉強など学校生活に追いつくことに精一杯で、周りが見えなかったように思います。そして、高2になって少しゆとりが出てきて、色々なことに興味を持つようになりました。
一番の変化は、学校の教科書で目にする文章や画像と自分が知っている情報の関連性を自分なりに見つけられるようになったことです。そして、人権問題研究部に入ってからは、少しでも知った情報があったら、それに対してはっきり自分の意見を言い、そこから話を広げることができるようになりました。さらに、もっと話したい・知りたいという意欲が湧いてきています。
Q:これからどんなことにチャレンジしていきたいですか
今は高校生で出来ることは少ないですが、募金をすることで貧困で困っている人へ想いを届けられると思っています。お小遣いの範囲だけれど、それでも出来ることはあるはずです。また、現在所属している教科書バンクという団体の中で、教科書を再利用してノートを作る取り組みに関わってみたいです。他にも、オンラインのイベントを自分で企画したり、学校で話しあいの場や講師を招いて生徒との対話の場を作りたいです。今計画していることが実現できたら、その時は達成感を感じるかもしれないけれど、「まだまだ…」と思いそう。もし、まったく現状が1mmも変わっていない、と感じたら、もっとやらなきゃ・貧困で困っている人を支援したいという気持ちが強くなって、今より一歩前へ進めると思います。
スキル向上だけでなく自分から話す大切さを同世代の参加者から学んだ
Q:今回カタリバオンライン for Teensに参加した理由を教えてください
たまたまインスタの広告で見つけました。そこで感覚的に「なんだろう?」と思ってページを開いたら、「このテーマって自分に必要」と感じました。会話する力が自分にはなくて苦手と思っていたので、参加してみました。
Q:カタリバオンライン for Teensに参加してどうでしたか
プレゼンスキルプログラムは学ぶことが多く、参加者が意見を出しやすい空間だったので楽しみながら取り組めました。私は書類を作成したりまとめたりするのが好きだけど、話をしながら画像を見せて説明すると、スライドと話している内容がズレていたり、時間が足りないと感じました。
このような経験を通して自分の力を試すことができました。楽しかったけれど、時間内にしゃべる人ってすごいと改めて思いました!
イベント企画は少人数での開催だったため、話しやすく楽しみながらできました。これまで色んなイベントがあるのは知っていたけれど、どうやって成り立っているのかは分かりませんでした。
プログラム中にイベントを企画するということは、こういう感じなんだと、知ることができました。同時にイベントは最終的なゴールが決まっていないと、なんでそういう風にしようと思ったのかが、あやふやになるので注意が必要です。
そして、発表したときにいろんなアドバイスを同世代の参加者がくれ、素直に受け入れられました。何より自分が一番スムーズに身体が動いたことが嬉しかったです。
参加していた同世代の高校生たちのやる気がすごいな、と感じました。ファシリテーションの時に、私は自分から話したりできなかったけれど、一緒に参加した人は積極的に人を当ててその場を回していました。自分から話す力は大切だなと思いました。
Q:最後に全国の高校生へメッセージをお願いします!
知らないことがいっぱいあるから、まずは調べてみよう。自分が新聞やニュースを見ていて、さらっと流して読むのではなく、目に留まった記事について調べてみる。授業を聞いて気になった小さなきっかけを調べることから始めてみてください。
私は知ることから色んな事に興味を持ったり、色んなオンラインのセミナーに参加したりと、様々な機会につながっていったので、最初から興味を持つのは難しいけれど、知ったところから興味が広がるはずです。そこから、知ったら課題も見えてきます。知識を事前に知っていることで共通の話題から多くの人と話す機会が増えていくはずです!
探究ゼミ「地域づくり×計画の立て方~周囲を納得させ、やりたいことを実現するコツ~」(1/11実施)
2023.01.03 UP
地域づくりのプロと一緒に、周囲を納得させる論理的思考力を身につけよう!
本プログラムでは、地域活動に関わる様々な立場の人や組織を納得させて巻き込む計画の立て方と論理的コミュニケーション方法を学びます。
地域活動を自分一人の力だけ進めていくことには限界があり、様々な人や組織の関わりが必要になります。
周囲を巻き込もうとする時にぶつかる壁が、自分にとってその活動は当然のことで、やる意味も必要性も感じているけれど、周囲の人にとってはそうでないことが多いということ。
そこで必要なことは、「やりたい!」という自分の気持ちや情熱を伝えると同時に、相手の頭の中に立ち現れる「なぜ?」「何のために?」「どうやって?」という疑問に理路整然と答えることです。
言い換えれば、自分の頭の中にある目的や目指すゴール、そしてそこにたどり着くための道筋(手段)をしっかりと共有するということです。周囲の人たちは、感情で揺さぶられ、思考で納得したことでなければ動かないのです。
地域での活動の新たな一歩を踏み出し、さらに進めていくために、ぜひ全国の仲間と一緒に学び合いませんか?
こんな人にオススメ
- 地域での活動にうまく周囲を巻き込めていない人
- 自分の活動を自信を持って周囲に説明できていない人
- 地域での活動に新たな視点や切り口を取り入れたい人
- 自分の住んでいる地域以外の取り組みに興味関心がある人
スケジュール
1回完結型のプログラムです。
開催日時: 1/11(水)20:00-21:30
- 自己紹介
- 地域づくりにおける論理的思考
- 地域活動を論理的に整理してみよう!
- 参加者同士の相互共有
- 振り返り
学べること
- 地域づくりにおける論理的思考の必要性が分かる!
- 周囲を納得させ、巻き込むためのコミュニケーションの基本が学べる!
- 自分の活動を自信を持って周囲に説明できるようになる!
- 地域づくりの喜びや悩みを共有できる仲間ができる!
事前準備
- A4の白紙2~3枚と黒マジック(色んな色のマジックなどもあれば、ぜひご準備下さい。)
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
探究ゼミ「未来を創るサイエンステクノロジー~答えのない問いについて、みんなで考えよう~」(1/12実施)
2022.12.29 UP
自分の「好き」「興味」をサイエンステクノロジーを掛け合わせて、研究の世界に飛び込もう!
自分の好きなコトや興味のあるものについて深堀りながら、サイエンステクノロジーの領域で活動するプロと一緒に、皆さんの探究・研究の世界を広げるプログラムです。
「研究」と聞いて何を想像しますか?
今、みなさんが好きなコト・興味のあるものをサイエンスの力と繋げることで素晴らしい世界が広がると思いませんか?
でも、研究と聞くと難しいイメージがある人も多いかもしれません。
しかしそんな事はありません。研究は誰もが行えるものです。
今回は研究の課題探しをしながら自分の研究テーマや解決したい課題についてみんなで考えませんか?
「大学でどんなことしようかな?」
「自分がやりたいことを見つけたい」
「好きなことを将来に繋げたい」
「研究って理系のイメージあるけどどうなんだろう?」
そんな皆さん、新たな自分の可能性や未来を一緒に対話しましょう!
こんな人にオススメ
- なにかしたいけど、何をしたらいいのかわからない
- 興味のある分野やテーマに関してもっと自分で深堀りたい
- 世の中の役に立って世界を変えたい
スケジュール
1回完結型のプログラムです。
開催日時: 1/12(木)20:00-21:30
- 参加者自己紹介
- 「研究」と「勉強」ってどう違うの?
- 今からできる研究の進め方
- 「好き」「興味」から研究のタネを広げよう
- 研究への最初の一歩
学べること
- 研究の魅力と具体的な進め方
- 自分の「好き」とサイエンステクノロジーの繋がり
- 自分の気持ちや考えを表現する力
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- Googleアカウントの作成(Googleドキュメントを使用します)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
Teens会員の高校生持ち込み企画「疲れた心を元気する!『ネガティブ感情』との付き合い方~あなたの『元気の源』は何ですか?~」(1/24実施)
2022.12.29 UP
昨日よりちょっと前向きになれる!自分の心との向き合い方を考えるワークショップです。
学校生活や勉強、部活、課外活動…
コロナ禍も相まって、日々の忙しさに疲れてしまう時はありませんか?
このワークショップでは、Teens会員の主催者進行で
「心が疲れた時、元気をくれるコト・モノ・ヒトって?」
を考え、
「ちょっと元気を出して、日々をポジティブに生きるコツ」
について、参加者同士で対話していきます。
「自分の元気の源を言語化したい・共有したい!」という人も、
「みんなの考えを知りたい!」という人も、
大歓迎!
「心を軽くするヒント」、一緒に考えませんか?
こんな人にオススメ
- 忙しい日々に疲れやモヤモヤを感じる人
- ポジティブマインドに切り替えるためのヒントが欲しい人
- 自分自身に向き合いたい、より理解したい人
スケジュール
1日単発のプログラムです。
開催日時: 1/24(火)20:00-21:30
- 流れの説明
- 自己紹介
- ワーク「あなたの疲れた心を軽くする、『コト・モノ・ヒト』は何ですか?」
- クロージング
学べること
- あなた自身にとっての「元気の源」
- 心が疲れた時の気持ちの切り替え方
事前準備
- パソコンまたはタブレット(画面オン・マイクオンで参加できる環境での参加を推奨)
- zoomを使えるようにしておいてください。
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
Teens会員の高校生持ち込み企画「疲れた心を元気する!『ネガティブ感情』との付き合い方~あなたの『元気の源』は何ですか?~」(1/24実施)
2022.12.29 UP