探究ゼミ「プレゼンテーションスキル・コース」(9月・木曜クラス)

2022.08.19 UP

探究ゼミ「プレゼンテーションスキル・コース」(9月・火曜クラス)

2022.08.19 UP

探究ゼミ「イベント企画コース」(9月・土曜クラス)

2022.08.19 UP

探究ゼミ「イベント企画コース」(9月・金曜クラス)

2022.08.19 UP

探究ゼミ「イベント企画コース」(9月クラス)

2022.08.19 UP

企画の極意を学ぼう。自分の興味関心を「イベント」に詰め込む1か月間。

 

このコースは「イベントを通して自分の想いを形にする」プログラムです

漠然とイベント企画にチャレンジしてみたいという人はもちろん、興味関心のある分野はあるけど1歩目の踏み出し方がわからない人、イベント企画やファシリテーションのノウハウを知りたいという人…。何かに当てはまる人はきっと楽しめるはず。

テーマを決めイベントを企画し、運営まで実施することで、自分のアイデアを形にする経験ができます。
また、企画や準備の過程で自身のやりたいことを深く考えることで、やりたいことへの考えがより深まることも。

最終的には発表会で20分間のイベントを参加者向けに開催!参加者の反応を直に見られる貴重な経験を得られます。

 


スケジュール

Day 1-3全日程参加がコース参加の条件となりますのでご了承ください。

各日の内容は以下の通りです。

●DAY1
「イベントのテーマを設定しよう」
・イベントって何のためにするの?
・マイテーマ&キーワードを深堀り!

 

●DAY2
「テーマ×アイディア!? イベントの内容を考えよう!」
・どんなイベントにしたいかアイディアを広げてみよう!
・具体的にイベントの内容を整理しよう!
・スライドなどイベントで使うものを作成しよう

 

●DAY3
「イベントの流れを決めて、20分間で実践!」
・20分間で実践してみよう!
・イベント実践踏まえ、参加者間で対話しよう!
※当日までに、イベント時使用する投影資料の提出があります。

 


学べること

・イベント企画/設計のノウハウ
・想いを形にしアクションに移していく力
・同世代から貰える刺激

 

 


事前準備のお願い

・LINEオープンチャットへの参加(定期連絡や相談対応のため。申込後にチャット入室リンクを送ります。)
・Zoomを使えるようにしておいてください。(会話ができる状態で参加をお願いします)
・Google アカウントの作成、あるいはアプリのインストール(Google スプレッドシートやGoogle スライドを使用するため)

 


▲カタリバオンラインプログラムの様子

探究ゼミ「プレゼンテーションスキル・コース」(9月クラス)

2022.08.19 UP

一生役に立つ「伝える力」の基礎を学ぼう

 

このコースは「一生役に立つ『伝える力』の基礎」を学べるプログラムです。

授業内でのプレゼン発表、部活でのグループ活動、自分のやりたいことを先生や家族に伝えたいときや入試の面接など
日常生活では、自分の想いや意見を伝える場面が沢山あります。

相手に何かを「伝える」ためには、まずは自分が「何を伝えたいのか」を描き、
しっかりとした準備・設計をしていくことが必要です。

まずは「伝えるとは何か」という基礎を学び、「何を伝えたいのか」を考え、
相手に伝わる言葉を選びながら、
最終的にはテーマを設定して、2分間程度のショートプレゼンを発表することを目標としています。

同世代の仲間と一緒に、「自分の『伝えたい!』を伝えられるようになる」プログラムに参加してみませんか?

 


スケジュール

Day 1-2両日程参加がコース参加の条件となりますのでご了承ください。

各日の内容は以下の通りです。

 

●DAY1
「伝える相手を理解しよう、伝えたい内容を明確にしよう」
・「言う、伝える、伝わる」の違いとは
・相手の立場に立って話すということ
・私が伝えていきたいメッセージ

 

●DAY2
「伝わる内容にリデザインしよう」
・伝えるテーマの設定
・相手に合わせた言葉選び
・発表の構成方法

 


学べること

・相手に伝わる話し方
・プレゼンの設計方法
・相手に合わせた言葉の選び方

 

 

 


事前準備のお願い

・初回参加時までに、他の参加者にプレゼンで伝えたい何かを考えておいてください。内容はなんでもOKです。(例)おすすめの本、好きなゲーム、ハマっているブランド、感動した漫画、地元のスポット

・Zoomを使えるようにしておいてください。(会話ができる状態で参加をお願いします)

・カタリバオンライン for Teensのホームページから、「マイページ」にアクセスできるようにしておいてください。自己紹介の際に、サイトの「マイページ」を活用します。

準備が不安な場合は気軽に会員用公式LINEより気軽にお問い合わせください。

探究ゼミ「イベント企画コース」(9月クラス)

2022.08.19 UP

企画の極意を学ぼう。自分の興味関心を「イベント」に詰め込む1か月間。

 

このコースは「イベントを通して自分の想いを形にする」プログラムです。
(※8月期までの「イベントプロデュース」コースと同様の内容です。)

漠然とイベント企画にチャレンジしてみたいという人はもちろん、興味関心のある分野はあるけど1歩目の踏み出し方がわからない人、イベント企画やファシリテーションのノウハウを知りたいという人…。何かに当てはまる人はきっと楽しめるはず。

テーマを決めイベントを企画し、運営まで実施することで、自分のアイデアを形にする経験ができます。
また、企画や準備の過程で自身のやりたいことを深く考えることで、やりたいことへの考えがより深まることも。

最終的には発表会で20分間のイベントを参加者向けに開催!参加者の反応を直に見られる貴重な経験を得られます。

 


スケジュール

Day 1-3全日程参加がコース参加の条件となりますのでご了承ください。

各日の内容は以下の通りです。

●DAY1
「イベントのテーマを設定しよう」
・イベントって何のためにするの?
・マイテーマ&キーワードを深堀り!

 

●DAY2
「テーマ×アイディア!? イベントの内容を考えよう!」
・どんなイベントにしたいかアイディアを広げてみよう!
・具体的にイベントの内容を整理しよう!
・スライドなどイベントで使うものを作成しよう

 

●DAY3
「イベントの流れを決めて、20分間で実践!」
・20分間で実践してみよう!
・イベント実践踏まえ、参加者間で対話しよう!
※当日までに、イベント時使用する投影資料の提出があります。

 


学べること

・イベント企画/設計のノウハウ
・想いを形にしアクションに移していく力
・同世代から貰える刺激

 


事前準備のお願い

・LINEオープンチャットへの参加(定期連絡や相談対応のため。申込後にチャット入室リンクを送ります。)
・Zoomを使えるようにしておいてください。(会話ができる状態で参加をお願いします)
・Google アカウントの作成、あるいはアプリのインストール(Google スプレッドシートやGoogle スライドを使用するため)

探究ゼミ「プレゼンテーションスキル・コース」(9月クラス)

2022.08.19 UP

一生役に立つ「伝える力」の基礎を学ぼう

授業内でのプレゼン発表、部活でのグループ活動、自分のやりたいことを先生や家族に伝えたいときや入試の面接など
日常生活では、自分の想いや意見を伝えたい場面が沢山あるのではないでしょうか。
そして、そのような時にネガティブな気持ちを持つ人も少なくないのではないでしょうか。

このコースでは、

「自分の伝えたいことがなんだかうまく伝わらない」
「話していると何が言いたいのかわからなくなる」

…といった悩みを解消していきます。

相手に何かを「伝える」ためには、しっかりとした準備と設計が必要です。

まずは「伝えるとは何か」という基礎を学び、相手に伝わる言葉を考え、最終的には一つのテーマを設定して2分間程度のショートプレゼンを発表することを目標としています。

きっとコースを修了したあとには、話すこと、伝えることにポジティブな気持ちを持てるはずです!

 


スケジュール

 

Day 1-2両日程参加がコース参加の条件となりますのでご了承ください。

各日の内容は以下の通りです。

 

●DAY1
「伝える相手を理解しよう、伝えたい内容を明確にしよう」
・「言う、伝える、伝わる」の違いとは
・相手の立場に立って話すということ
・私が伝えていきたいメッセージ

 

●DAY2
「伝わる内容にリデザインしよう」
・伝えるテーマの設定
・相手に合わせた言葉選び
・発表の構成方法

 


学べること

・相手に伝わる話し方
・プレゼンの設計方法
・相手に合わせた言葉の選び方

 

 


事前準備のお願い

・初回参加時までに、他の参加者にプレゼンで伝えたい何かを考えておいてください。内容はなんでもOKです。(例)おすすめの本、好きなゲーム、ハマっているブランド、感動した漫画、地元のスポット

・Zoomを使えるようにしておいてください。(会話ができる状態で参加をお願いします)

・カタリバオンライン for Teensのホームページから、「マイページ」にアクセスできるようにしておいてください。自己紹介の際に、サイトの「マイページ」を活用します。

準備が不安な場合は気軽に会員用公式LINEより気軽にお問い合わせください。

 


▲カタリバオンラインプログラムの様子

音楽から私たちは何を受け取っているのだろう?/”問い”を育む 高校生たちの物語 #10

2022.08.18 UP

 

「”問い”を育む 高校生たちの物語。」は、カタリバオンライン for Teensで出会った全国の高校生の「未来」と「探究」を応援するインタビュー企画。

日常の小さな疑問や違和感、純粋な好奇心や”好き”から、迷いながら一歩ずつ「マイストーリー」を歩む高校生を紹介します。

ののかさんプロフィール

高校1年、東京都在住
BTSをきっかけにK-POPに魅了され、アイドルプロデュースという仕事に興味を持つ。現在は、多様な韓国アイドルの研究、韓国語の勉強準備などを行う。

 

音楽や映像にある物語・メッセージへの共感が探究の始まり

Q:今取り組んでいる探究活動/マイプロジェクトについて教えてください

私は韓国アイドルを起点に芸能事務所のプロデュースについて探究しています。
韓国アイドルの動画や音楽などのコンテンツを視聴し、MVなど映像の構成やストーリー、美術などから伝わる物語、アイドルが発するメッセージに魅了され、「企画・プロデュース」について学んでいるところです。

例えば、BTSの花様年華というアルバムは、「人生で最も美しい瞬間」という意味なのですが、一つの映画のようです。メンバー7人の一人一人に過去があり、家庭環境だったり問題を抱えている設定で、学生の時に感じる苦しみをメッセージにしています。その経験や苦しみがメンバーの性格に繋がっているんだと感じますし、すごく引き込まれます。

また、「LOVE YOURSELF」というアルバムは、「自分を愛そう」というコンセプトで、私自身も以前体調不良で精神疾患になり、現在も心療内科に通っているのですが、好きにならなくても大丈夫だから、まずは自分達を認めようというメッセージに救われました。

私はBTSなどの韓国アイドルの曲を聞くと不思議な気持ちになります。その時にしか感じられない切ない感じ、エモーショナルの感覚はどこから来るのか、自分なりに調べて、どんどん世の中の人に知っていって欲しいと思ってます。

 

Q:韓国アイドルに興味を持ち始めたきっかけは何ですか

実は好きになったのは最近で、BTSの新曲を聴いたところからです。
曲を聴き、MVを見て、細かいところまで作り込まれているのが素敵で、どんどんハマっていきました。一つ一つの作品のメッセージももちろんそうですし、メンバーだけでのバラエティ(Youtube)や企画、SNSでの打ち出し方もK-POPにしかない部分だと感じましたし、そこから「プロデュース」ということに強く興味を持つようになりました。

 

自分の持っているアイデアや世界観を形にする、発信する

Q:探究活動/マイプロジェクトを通じて、どんな学びや変化がありましたか

自分も「こうなりたい!」というビジョンが少しずつ見えてきています。
私自身、体調が悪くて1日ゴロゴロして過ごすときもあるのですが、好きなものがあると、どんどん好きを見つけて動けるようになりました。
今は専門学校などを調べたり、オープンキャンパスを体験してみたり、どうなるかはわからないけど自分がやりたいことに対して行動を起こせるようになりました。
学校に行く前に自分で韓国語を勉強しておきたい、知らないグループをもっと研究していきたい、などやりたいことがどんどん出てきています。

 

Q:これからどんなことにチャレンジしていきたいですか

将来はアイドルプロデュースをやってみたいです。
自分の持っているアイデアや世界観を形にして、それを発信する。私がK-POPを通じて感じた不思議な感覚やこれまで感じたことのない感情を伝えられたらと思ってます。また、自分自身が体調不良の中でK-POPと出会い、実体験と重なってとても励まされたので、そういう体験を届けられたら嬉しいです。

「いつでもなんでもできる」まずは自分の伝えたいことを伝えよう!

Q:今回カタリバオンライン for Teensに参加してどうでしたか

「企画・プロデュース」に興味があり、イベントプロデュースコースに申し込みました。
コースを通して色んな人と出会えたのが嬉しかったですし、イベントを通して他の高校生に喜んでもらえて良かったです。
また自分の知らないことを知ることができますし、自分の伝えたいことにどうやって落とし込んでいくか、伝えやすいようにどのようなチャートを作るか、質問と答えを繋げるかに苦労したことはとても良い経験でした。

 

▲ イベント時に作ったチャート

またカタリバオンラインでは、一人ひとりが様々なことを考え感じていて、自分のテーマを持っている高校生が多く凄いと思いましたし、皆のイベントからも多くのことを学ぶことができました。

 

Q:最後に全国の高校生へメッセージをお願いします!

偉そうには言えないけれど、最近感じているのは、「いつでもなんでもできる」ということです。BTSを通じて色々なファンに会い、SNSで発信している人もたくさん見るのですが、本当に様々な人がいて、失敗しても、楽しそうに好きなことをしている人がいるのを目にします。だからこそ、私もなんでもできるのかなと思うことができますし、これからもっと自分の好きなことにチャレンジしていきたいです。