自分が共感できることって何だろう?/”問い”を育む 高校生たちの物語。 #23
2022.11.08 UP
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「”問い”を育む 高校生たちの物語。」は、カタリバオンライン for Teensで出会った全国の高校生の「未来」と「探究」を応援するインタビュー企画。
日常の小さな疑問や違和感、純粋な好奇心や”好き”から、迷いながら一歩ずつ「マイストーリー」を歩む高校生を紹介します。
| あいさんプロフィール
高校3年、山梨県在住、茶道部 |
自分が共感できることから新たな一歩を踏み出す。
Q:今取り組んでいる探究活動/マイプロジェクトについて教えてください
私は「Z世代へのマーケティング」をテーマにしています。
企業がZ世代に向けてどのような広報活動をしているか、それがどのように受け取られているかなど、SNS広告やインフルエンサーマーケティングなどの活動に興味を持っています。
2年生の時は「ファッション・コスメを購入する際にどんな媒体を使って情報収集をするか」「SNSを見て購入するか」等のアンケートを中心にしたリサーチ活動を行いました。
3年生になってからは、インスタグラムに注目し、Z世代がどのような広告に興味を持つかについて探究しています。また文房具メーカーとの商品開発など様々な取り組みにも挑戦しています。
今は「トレンドキャッチプロジェクト」という大学生を中心にしたマーケティング組織にも所属しています。インスタグラムで活動を知り、9割が大学生のチームなのですが、思い切って応募し合格をもらい参加しています。参加する前から、運営側の視点に立ったらどうなんだろう?私だったらこう伝えたい!など色々と考えていましたが、実際に取り組んでみると、インスタ記事の内容や伝え方を考え、反応をもらえることがすごく楽しいし、数字で結果が見えてPDCAを回すこと自体に面白さを感じます。

▲運営に関わるInstagramアカウント
Q:「Z世代へのマーケティング」について活動をするにあたっての原動力はなんですか
一番はZ世代の価値観に共感できたことです。
Z世代の特徴を調べる中で、コスパや時短重視、商品購入する際に口コミをよくチェックするなどの価値観に共感できることが多く関心が深まっていきました。自分も若者女性の一人ですし、女性の若者に対するプロモーションに取り組みたいと考えて今活動しています。
それと、中学生の頃は消極的で後悔することも多かったのですが、高校ではそういうことを少なくしたい、一歩前に踏み出したいと感じていたことも大きいです。探究を進める中で将来ECサイトの運用やSNSプロモーションの仕事をしたいと定まってきたこともあり、どんどんチャレンジしたいと考えています。
疑問をそのままにしない。調べる・行動することで新たな発見がある。
Q:探究活動/マイプロジェクトを通じて、どんな学びや変化がありましたか
1つは、疑問に対してしっかり調べる大切さに気づいたことです。
これまでは自分が気になることや友人に聞きたいことがあっても聞かずに納得いかない状態のままで過ごしてしまうこともありました。それが、アンケート調査やSNS運用をすることで新しい発見があり、疑問をそのままにせず調べていくことの面白さを実感しました。
もう1つは挑戦することの楽しさです。「トレンドキャッチプロジェクト」に思い切って参加することで大学生とディスカッションできたり、企業の方とお話しでき、交流の輪が広がりました。その結果として視点が多角的になったし、視野が広がった実感があります。
Q:これからどんなことにチャレンジしていきたいですか
高校生活の間は、まだ探究が終わっていないので、引き続き力を入れたいです。
そして、経営学科でマーケティングが学べる大学に進学したいと考えてます。取材やアンケートを積極的にしながら、アクティブラーニングを取り入れて、実践的な取り組みをしたいです。
また、ゼミ活動やプロモーション業に関われるようなインターンにも積極的に取り組みたいです。その際は、最近注目している中国のライブ配信を用いた宣伝方法である、ライブコマースを取り入れたいです。将来的には、プロモーション業だけでなく、マネジメントやプロデュース事業に携わってキャリアアップをしたいと考えています。
また、Z世代の次の世代がα世代と言われており、そのような自分自身より若い世代の価値観にも関心があります。いずれはα世代がマーケティング活動に取り組みながら等身大の意見を発信する、企業との架け橋になるようなコミュニティを作りたいです。
目標や夢のために一歩踏み出す姿勢を大事にしたい。
Q:今回カタリバオンライン for Teensに参加してどうでしたか
インスタグラム広告を見て、今の自分に足りない力を養える講座の内容に魅力を感じ登録しました。その中で、AO入試を控えていてグループワークや討論が審査対象だったこともあり、最初は「ファシリテーションスキル」に申込みをしました。
ファシリテーションというと硬いイメージがありましたが、講座に参加し、ファシリテーションは明るい雰囲気や心地のいい場を作ることが大切だと学び、これまでのファシリテーションに対しての意識が変わりました。また、グループメンバーの背景にまで着目する視点が大切だと知れたことは、今後に活かせるヒントになりました。
カタリバオンラインには意欲のある高校生が多く、たくさん刺激をもらったので、これから「プレゼンテーションスキル」「イベント企画力」といったプログラムにも参加していきたいです。
Q:最後に全国の高校生へメッセージをお願いします!
目標や夢のために一歩踏み出す姿勢が大切だと思っています。私も元々消極的な性格で、あまりチャレンジせず、後悔することもありました。でも一歩踏み出してみると思っていた以上に簡単で、参加してみると楽しいと感じることが多いです。自分の強みに気づけて成長を感じられることも多いし、視野も交流の輪も広がります。なので興味あるものがあれば、ぜひ挑戦してほしいなと思っています。
探究ゼミ「デザインスキル」(12月クラス)
2022.11.07 UP
初心者歓迎!デザインの基礎きほんを学ぼう!
このコースは、「デザインの基礎きほん」について、ゼロから実践を通じ学ぶプログラムです。
ふと目にするチラシや広告から、SNS投稿で使用される画像まで、私たちの日常でも、実は身近な存在である「デザイン」。
人に想いやメッセージを伝える際や、何かを発信をする際にも、「デザインの基礎」は大きな力を貸してくれます。
このプログラムでは、事前知識がゼロの状態から、仲間と実践を行う中で、
「伝わるデザインの基礎」を身に着けることができます。
「デザインや美術にそもそも苦手意識があるけど、チャレンジしたい!」という人から、
「改めて基礎を学んだり、プロのデザイナーの観点を知りたい!」という人まで、
多様な仲間と一緒に、「デザイン」の世界に飛び込んでみませんか?
こんな人にオススメ
- デザインに興味がある人
- 情報を分かりやすく伝える方法を学びたい人
- 実際にデザインをつくってみたい人
スケジュール
〇DAY1 12/2(金)20:00~21:30
①自己紹介
②「デザイン」のコツとは?
③今回制作するもの(インスタマガジン)、デザインツール「Canva」の紹介
④インスタマガジンのテーマ決め・制作に挑戦!
〇DAY2 12/9(金)20:00~21:30
①インスタマガジンをつくろう(制作タイム&質疑応答)
②発表会
③振り返り
学べること
- デザインとは何か
- グラフィックデザインの基礎とより良いデザインにするためのコツ
- デザインツールの使い方

事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 無料デザインツール「Canva」に登録をお願いします。(Canvaへのアクセスはこちら:https://www.canva.com/ja_jp/)
- Zoom・Canvaを使用できるデバイス(PC、タブレット、スマホ)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
探究ゼミ「デザインスキル」(12月クラス)
2022.11.07 UP
初心者歓迎!デザインの基礎きほんを学ぼう!
このコースは、「デザインの基礎きほん」について、ゼロから実践を通じ学ぶプログラムです。
ふと目にするチラシや広告から、SNS投稿で使用される画像まで、私たちの日常でも、実は身近な存在である「デザイン」。
人に想いやメッセージを伝える際や、何かを発信をする際にも、「デザインの基礎」は大きな力を貸してくれます。
このプログラムでは、事前知識がゼロの状態から、仲間と実践を行う中で、
「伝わるデザインの基礎」を身に着けることができます。
「デザインや美術にそもそも苦手意識があるけど、チャレンジしたい!」という人から、
「改めて基礎を学んだり、プロのデザイナーの観点を知りたい!」という人まで、
多様な仲間と一緒に、「デザイン」の世界に飛び込んでみませんか?
こんな人にオススメ
- デザインに興味がある人
- 情報を分かりやすく伝える方法を学びたい人
- 実際にデザインをつくってみたい人
スケジュール
〇DAY1 12/2(金)20:00~21:30
①自己紹介
②「デザイン」のコツとは?
③今回制作するもの(インスタマガジン)、デザインツール「Canva」の紹介
④インスタマガジンのテーマ決め・制作に挑戦!
〇DAY2 12/9(金)20:00~21:30
①インスタマガジンをつくろう(制作タイム&質疑応答)
②発表会
③振り返り
学べること
- デザインとは何か
- グラフィックデザインの基礎とより良いデザインにするためのコツ
- デザインツールの使い方

事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 無料デザインツール「Canva」に登録をお願いします。(Canvaへのアクセスはこちら:https://www.canva.com/ja_jp/)
- Zoom・Canvaを使用できるデバイス(PC、タブレット、スマホ)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
カタリバオンライン for Teens エントリー受付中!
2022.11.04 UP
学校では学べないスキルが無料で学び放題
同じ興味関心を持つ同世代の仲間との出会い
カタリバオンラインでは毎月15個以上の
オンラインイベントを開催中!

▲オンラインイベントの様子
カタリバオンライン for Teensは、
・自分の「やりたいこと」を実現したい
・探究活動や将来に役立つスキル/知識を得たい
・学校外で新たなチャレンジをしてみたい
・全国の高校生と交流したい
全国の高校生が集まるオンラインコミュニティです。
会員登録してイベントに参加しよう!
学校では学べないスキルを磨く
プレゼンテーション、ファシリテーション、イベント企画、ライティング、デザインなど日頃の課外活動や将来にも役立つスキルが学び放題

自分の興味関心を深める
SDGs、ダイバーシティ、社会課題、地域づくり、イノベーション、グローバルなど興味関心があるテーマについて全国の高校生と対話できる

すべてオンライン開催なので、日本全国どこからでも気軽に参加できます!
全国の同世代の仲間と新たな一歩を踏み出してみませんか?
どうしたら自分のことを相手に伝えられるのか?/”問い”を育む 高校生たちの物語。 #22
2022.11.04 UP
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「”問い”を育む 高校生たちの物語。」は、カタリバオンライン for Teensで出会った全国の高校生の「未来」と「探究」を応援するインタビュー企画。
日常の小さな疑問や違和感、純粋な好奇心や”好き”から、迷いながら一歩ずつ「マイストーリー」を歩む高校生を紹介します。
| まりさんプロフィール
高校3年、埼玉県在住、家庭科部 |
自分の身体に起きた変化。実体験に探究のヒントがある。
Q:今取り組んでいる探究活動/マイプロジェクトについて教えてください
探究活動は主に高校1-2年生の時に実施しましたが、一番印象に残っているのは個人テーマとして取り組んだ「教科書のタブレット化」です。
実は学校内の他のグループでもこのテーマは出ていたのですが、私自身は自分が害を受けたこともあり、このテーマに思い入れがありました。
中学1年の途中から身体に異変があり、頭痛が起こり、学校を早退することもありました。当時はリュックが禁止され、肩かけバックしか許可されておらず、神経に負担がかかっていたことがわかったのですが、その後、診断書を出してもらい、学校指定のリュックができるなどの変化を私自身も体験したことがきっかけで、このテーマに取り組みました。
中学・高校年代は身体が成長途中です。学生の荷物の重さは7kgと言われることもあり、とても負担が大きいので、どこの学校でも導入するべきだと感じました。
そこから、「身体への害を減らす」ことに加え、「忘れ物を減らせる」など具体的なメリットを考えながら、最終的にはVPCシート(デザイン思考のためのフレームワーク)を活用し自分なりの想いを伝えていきました。
最終的には、グループ活動では別のテーマで取り組むことになりましたが、発表した時に、わかる!いいね!私も!と共感してもらえたことはとても嬉しかったですし、「教科書のタブレット化」が一番思い入れのあるものになりました。

▲まりさんが作成したVPCシート
多様な視点で考える。全てにプラスの面とマイナスの面がある。
Q:探究活動/マイプロジェクトを通じて、どんな学びや変化がありましたか
一番は、様々なモノの見方を知ったことです。
自分だけの考えだけではなく他の人の意見も必要なこと、相手の意見を解決するためにエビデンスが大事なこと、などを経験を通して学びました。
「教科書のタブレット化」でも、もちろん賛成する人もいるけど、反対する学校関係者もいます。生徒としては嬉しいことが多い半面、目が悪くなる可能性や夜眠れなくなるなど、マイナス面の影響も考慮して考えることが大変でした。
まだタブレット化をしていない中で、教科書に書き込んでマーカーを引きながら勉強する方が良い部分もあるなど、様々な視点から考えることができました。
Q:これからどんなことにチャレンジしていきたいですか
もうすぐ受験ですが、国際・語学系の大学に進みたいと思っています。そして大学では留学をしたいです。将来は空港のグランドスタッフに興味があるのですが、まだ日本から出たことがなく、まずは行ってみたいという想いが強いです。
私にとって空港は、海外だけでなく、国内のお客さんもたくさんいる場所だと思ってます。子どもの時に空港で迷子になったときにスタッフさんに声をかけてもらい一緒に親を探してもらったことが記憶に残ってます。子どもだけでなく、大人でも困っている人は多いと思いますし、空港という舞台で人の手助けができると嬉しいです。
自分のことを知らない人に自分のことをどうやって伝えるか。
Q:今回カタリバオンライン for Teensに参加した理由を教えてください
学校の先生の紹介で知りました。
私の場合は、大学受験をするにあたって、面接があることも大きかったです。プレゼンが苦手だったので、まずは人前に立つことに慣れたり、自分のことを知らない人にどうやって自分のことを伝えるか、について学びたいと思い「プレゼンテーションスキル」に参加しました。
Q:カタリバオンライン for Teensに参加してどうでしたか
同い年の子も年下の子もいましたが、まずはみんなのプレゼンが凄くて驚きました。その際に「良かったところ」と「さらに良くするには」の2つをフィードバックするのですが、すごく考える機会になりました。
もう一つ、「言う」「伝える」「伝わる」の違いが印象に残ってます。自分の生活の中で今まで考えたことがなかったですし、自分のことを知らない人にどうやって自分のことを伝えるかを考える上でも大事な視点だと感じました。
また「プレゼンテーションスキル」に2回参加したのですが、1回目は参加者全員が同じようなことを考えていたのですが、2回目はみんなバラバラのことを考えていて、同じテーマでも人によって考え方が違うんだなと気づく機会にもなりました。
Q:最後に全国の高校生へメッセージをお願いします!
私は、反対意見や相手のことを考えることが大事だと思っています。
自分だけの意見ももちろん必要だと思うけど、相手にプレゼンし伝えていくためにも、賛成/反対の意見をうまくまとめるためにも、相手の立場に立って考えることも必要だと思います。
ソラ
2022.11.04 UP
探究ゼミ「Social Action×Mindset編~社会課題解決の担い手になる“第一歩”を考えよう~」(11/26実施)
2022.11.04 UP
「社会課題解決の一歩目」として、仲間ととともにまず「私自身」に向き合うプログラムです。
こちらは、「社会課題解決に関わりたい」と感じる高校生が、「自分はなぜ・何を、やりたいのか」に向き合い、最初の一歩を踏み出すプログラムです。
気候変動、貧困、差別…
SDGsが注目される近年、誰しもにとって、社会課題はちょっと身近な存在になっているはず。
「何かしたい」と思いつつも、社会課題は大きく複雑で、なかなか行動に移せない人・行動していても周囲にモヤモヤを共有できない人も多いのではないのでしょうか。
このプログラムでは、私たちが「社会課題解決」に取り組む上で大切なことを、ワーク・対話を通じて考えます。
まずは小さな一歩目、「自分を知る」ところから。このテーマの第一人者である講師・同年代の仲間と一緒に、対話しませんか?
※講師の活動・自己紹介の詳細はこちら!
※こちらのコースは、実現したい社会のビジョンを描く「Vision編」、実際に仲間と行動を起こす方法を考える「Action編」(それぞれ仮称)を併せた三部構成で実施の予定です。
各々のプログラムは関連し合っていますが、通し参加は必須ではありません。
こんな人にオススメ
- 社会課題解決に関心を持っている人
- 社会課題解決に向け、なかなかアクションを起こせない・アクションしてみたけどモヤモヤしている人
- 社会課題やその関わり方について、同年代と一緒に対話したい人
スケジュール
1日単発のプログラムです。
開催日時: 11/26(土)20:00-21:30
- 自己紹介
- インプット➀:「社会課題解決」において、大切にしたいこと
- ワーク➀:自分はどんな「変化」を起こしたいだろう?
- インプット②:まず「自分」に向き合い、高める大切さ
- ワーク②:自分はどんな「担い手」でいたいだろう?
- まとめ
学べること
- 社会を変えるためにまず必要な「自分との向き合い方」を知ることができる!
- 「自分がどんな変化を起こしたいのか?」言語化することができる!
- 「自分がどんな『変化の担い手』になりたいか?」をイメージすることができる!
事前準備
- パソコンまたはタブレット(画面オン・マイクオンで参加できる環境での参加を推奨)
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- Google アカウントの作成、あるいはアプリのインストール(ワークの中でGoogle スライドを使用するため)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
探究ゼミ「Social Action×Mindset編~社会課題解決の担い手になる“第一歩”を考えよう~」(11/26実施)
2022.11.04 UP
「社会課題解決の一歩目」として、仲間ととともにまず「私自身」に向き合うプログラムです。
こちらは、「社会課題解決に関わりたい」と感じる高校生が、「自分はなぜ・何を、やりたいのか」に向き合い、最初の一歩を踏み出すプログラムです。
気候変動、貧困、差別…
SDGsが注目される近年、誰しもにとって、社会課題はちょっと身近な存在になっているはず。
「何かしたい」と思いつつも、社会課題は大きく複雑で、なかなか行動に移せない人・行動していても周囲にモヤモヤを共有できない人も多いのではないのでしょうか。
このプログラムでは、私たちが「社会課題解決」に取り組む上で大切なことを、ワーク・対話を通じて考えます。
まずは小さな一歩目、「自分を知る」ところから。このテーマの第一人者である講師・同年代の仲間と一緒に、対話しませんか?
※講師の活動・自己紹介の詳細はこちら!
※こちらのコースは、実現したい社会のビジョンを描く「Vision編」、実際に仲間と行動を起こす方法を考える「Action編」(それぞれ仮称)を併せた三部構成で実施の予定です。
各々のプログラムは関連し合っていますが、通し参加は必須ではありません。
こんな人にオススメ
- 社会課題解決に関心を持っている人
- 社会課題解決に向け、なかなかアクションを起こせない・アクションしてみたけどモヤモヤしている人
- 社会課題やその関わり方について、同年代と一緒に対話したい人
スケジュール
1日単発のプログラムです。
開催日時: 11/26(土)20:00-21:30
- 自己紹介
- インプット➀:「社会課題解決」において、大切にしたいこと
- ワーク➀:自分はどんな「変化」を起こしたいだろう?
- インプット②:まず「自分」に向き合い、高める大切さ
- ワーク②:自分はどんな「担い手」でいたいだろう?
- まとめ
学べること
- 社会を変えるためにまず必要な「自分との向き合い方」を知ることができる!
- 「自分がどんな変化を起こしたいのか?」言語化することができる!
- 「自分がどんな『変化の担い手』になりたいか?」をイメージすることができる!
事前準備
- パソコンまたはタブレット(画面オン・マイクオンで参加できる環境での参加を推奨)
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- Google アカウントの作成、あるいはアプリのインストール(ワークの中でGoogle スライドを使用するため)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
Teens会員の高校生持ち込み企画「地域の魅力発見入門~自分の地域がもっと好きになる講座~」(11/22実施)
2022.11.04 UP
