Teens会員の高校生持ち込み企画「意外と身近な『献血』の現状～体験やクイズで楽しく学んで考えよう！～」（23年6月30日実施）

献血医療を大きく支えている世代の60%以上は、50代未満の人達と言われています。

しかし、若年層（10〜30代）の献血者数は年々減少傾向にあるのも現実。誰だって輸血を使う可能性があるからこそ、改めて考えたいトピック「献血」。

このワークショップでは、献血のPR活動を行うボランティアに参加し、「10代の献血率が低い」ことを学んだ高校生・Kanameの進行で、「若者の献血率」について考えます。

10代が行う献血の意味について一緒に話をしてみよう！

「私たちのような、若い世代でも献血を行うことができ、献血によって患者さんの尊い命が救われることを伝えたい！！！」そんな思いで高校生企画を開催します。

献血について知る第一歩として、是非ご参加ください。