Outline
プログラム概要
こちらは、相手に伝わる文章の基礎を学び、実際に「書く」ことを通じて伝えたいメッセージを明確にしていくプログラムです。
皆さんは、
- 考えていることはあるのに書こうとするとぐちゃぐちゃになる…
- 何を伝えたいのかよく分からないと言われる…
- 書いているうちに話が広がってしまって収集がつかなくなる…
といった経験はありませんか?
この講座は、ライターである講師から「書く作法」を学びながら、実際に伝えたいことを書いてみることで「自分でも納得のいく伝わる文章」を書けるようになるプログラムです。
志望理由書や卒業論文、フリーペーパーや新聞記事など、「書く」ことに悩みを持っている人や、今以上に「書く」力を磨いていきたい人、必見です!
開催日程
-
11/20
月曜
20:00-21:30
-
11/27
月曜
20:00-21:30
- Day 1
-
伝わる文章を書くお作法
- 「書く」とはなにか?
- 相手に伝わる文章を書くための5ステップ
- 実践&相互フィードバック
- Day 2
-
相手に伝え、共感を呼ぶ文章
- Day1の振り返り
- 共感を呼ぶ文章の特徴
- 実践&フィードバック
Osusume
こんな人にオススメ!
- 考えていることはあるのに、書こうとすると書きたいことがバラついてしまう人
- 何を伝えたいのかが不明瞭と言われた経験のある人
- 書いているうちに、そもそも自分は何を書きたかったのか分からなくなってしまう人
Point
ここがポイント!
- 相手に伝わる文章の書き方を学べる!
- “いい文章”の共通点を知れる!
- 自分が本当に伝えたいことの核心がわかる!
Voice
参加者の声
-
文章を書く上で大切なポイントなど、知りたいことを知ることができました。受験の小論文や志望理由書にも活かせるので学ぶことが多かったです!(高校2年・広島)
-
自分のライティングスキルで何が苦手で何が得意なのかがわかったのが良かった。書いた文章にすぐにフィードバックがもらえるのでその場で修正できるのがすごく学びになった!(高校3年・東京)
-
プロのライターの方からフィードバックをもらえるし、学校ではきちんと教えてもらえない基本が学べて本当に良かったです!(高校1年・愛知)
-
多くの人から意見をもらうことができ、自分の文章を客観的に捉えることでとても勉強になりました。(高校2年・北海道)
-
自分の自信のなかった文章の良い部分を褒めてもらえて、自分が文章を書くことが好きでそのことに自信を持っていいんだと気づけて嬉しかったです。(高校2年・山形)
Instructor
講師
-
キッカケプログラム職員、ライター
あまちゃん
IT系のWEBメディアで、ニュース記事やインタビュー記事の企画・執筆・編集に従事。1000本以上の記事を担当する。「文章で伝える」ことに難しさとやりがいを感じながら、現在もライターとして活動中。
-
大学生
ぷっちょ
社会学を学んでいる大阪育ちの大学5年生。 保育士資格取得しており、子ども向けの動画を趣味で制作しています。みんながこれからの自分にワクワクできるような学びを一緒に作っていきたいです!
-
大学生
ひなちゃん
大学院1年生。経営学を専攻しています!個人が生き生きと暮らせる社会って何だろう?と考えています!
-
大学生
めぐ
東京の大学で教育を中心にいろんなことに手を出し、学んでいる大学3年生。英語教職の授業をとりながら、一人一人の特性に合わせた教育の実現を夢見てます!QOLの向上が個人的な今年の目標
Preparation
事前準備
- LINEオープンチャットへの参加(プログラム開始1週間前 or 前日に届くメールをご確認ください)
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- Google アカウントの作成、あるいはアプリのインストール(Google スプレッドシートやGoogle スライドを使用するため)
- 事前に、「誰に何を伝えたいか?」を考えてきてください。(例)志望理由書に向けた自己PR、趣味のマンガ・アニメ、地元の特産品について、など
- 白紙のノート、ペン(基本的にはGoogleドキュメントを使用しますが、アクセスが出来ない/使いづらい場合は、手元のメモを活用いただきます。コピー用紙などの白紙の場合は、5枚程あると安心です。)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINE(https://lin.ee/RNXkYmG)よりお気軽にお問い合わせください。