
開催日程
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03/22
水曜
20:00-21:30
Outline
プログラム概要
このプログラムでは、皆さんの身近にあるルールや制度を題材に、多様性が尊重されるための方法を考えていきます。
さまざまな書類やインターネット上で見かける「性別欄」
そもそも必要なのか?不要なのか?
高校生にとって身近にある「制服」 制服の見直しが行われてるけど、実際どうなんだろう?
昨今、ジェンダーを尊重したな取り組みが行われているけど、そのプロセスでどんなことが意識されているのでしょうか。
ルールを作る上では多様な視点が大事だとわかっていながら、いざ結果を見てみると疑問に思うことも多々あります。
さらに、ルールや仕組みが作られても、意外と想定した通りに活用されていない事例も多数・・・
どうすれば、ジェンダーや多様性を尊重するルールや仕組みを作れるのかについて、みんなでディスカッションしていきましょう。
- Day 1
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1回完結型のプログラムです
- チェックイン/自己紹介
- 様々な場面での「性別欄」について考える
- 制服見直しによって多様性は本当に尊重されてる?
- ルールを「作ること」と「活用されること」の違い
- チェックアウト/振り返り
Osusume
こんな人にオススメ!
- 多様性やLGBTQに興味がある人
- 制服や髪型のルール見直しに関心のある人
- ジェンダーに関心のある全国の同世代とディスカッションしたい人
- SDGsに関心がある人
Point
ここがポイント!
- 性の多様性について社会の現状を知れる!
- ジェンダーに関するルール/制度の落とし穴に気づける!
- 多様な人たちを尊重するための工夫の仕方を学べる!
Preparation
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINE(https://lin.ee/RNXkYmG)よりお気軽にお問い合わせください。
Instructor
講師
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一般社団法人にじーず代表
遠藤まめた
LGBT(かもしれない人を含む)の子ども若者の居場所づくりを行う。トランスジェンダー当事者で、LGBTに関するマンガの監修などにも関わっています。ペンギンと古い建物が好きです。
OSUSUME