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探究ゼミ「これからの教育と社会Vol.3～半径5mを変える、ルールメイカーになろう！～」（23年12月26日実施）

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Outline

プログラム概要

カタリバルールメイキングチームとのコラボ企画第三弾！
このプログラムでは、理想の学校・社会を生み出していくために様々なテーマで全国の高校生と対話をしていきます。

「変わったらいいな」「もっとこうしていきたいな」と思うけれど、周りにどう思われるかわからないし、なかなか一歩を踏み出せない…。
皆さんは、いま通っている学校や身近な社会の中で「モヤモヤ」を感じたことはありませんか？

今回は実際に学校の校則・ルールに関するアクションを起こした大学生「かめちゃん」をゲストにお呼びして
・校則がなかったらどうなるの？
・校則の必要性ってなんだろう？
・ルールを変えるときのリスクって？
・行動する前の不安とどう向き合う？
といったテーマでセッションを行います。

ぜひ“自分から半径5mの社会”で一歩踏み出すための勇気と、具体的に行動するためのヒントを見つけていきましょう。

Day 1

Osusume

Point

Preparation

Instructor

大学生

かめちゃん

国立大学の附属高校で校則改正に取り組み、整容規定を撤廃。農学部に通う大学1年生。
認定NPO法人カタリバ職員

古野香織

現在、生徒が主体となり対話的に校則の見直しを行う「みんなのルールメイキング」事務局を担当。対話的な学校づくり、中高生への主権者教育がマイテーマ。カフェ巡りが好き。

Voice

校則やルールについて、悩んでいるのは自分だけではないんだと思えた。行動しないと何も変わらないから、後悔しないためにも行動することが大切だと気付いた。(高校1年・愛媛)
他の学校や環境でも、同じように悩んだり考えている人がいてよかったなと思いました。共感し合える者同士だと、気軽に話せるのでとても有意義な時間でした。(高校3年・宮城)
登壇していた大学生の方が「伝えることが大切」だとお話しており、はっとした。自分も「伝えるべきことはきちんと伝えなきゃ、解決には繋がらない」ことに気づくことができました。(高校1年・東京)