開催日程
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02/22
水曜
20:00-21:30
Outline
プログラム概要
「社会課題解決に関わりたい」と感じる高校生が、実際の活動を振り返る中で、
「自分はなぜ・何を、やりたいのか」に向き合い、次の一歩を踏み出すプログラムです。
SDGsが注目される近年、誰しもにとって、社会課題はちょっと身近な存在になっているはず。
学校の探究活動や課外のプロジェクトで、少しずつ行動を起こしていても、
「自分のやりたいこと、これでいいのかな」とモヤモヤしたり、
周囲に悩みを共有できない人も多いのではないのでしょうか。
このプログラムでは、「アクションに取り組み、次の一歩を考える上で大切なこと」を、
ワーク・対話を通じて考えます。
まずは自分自身を振り返り、「現在地を知る」ところから。
このテーマの第一人者である講師・同年代の仲間と一緒に、対話しませんか?
※講師の活動・自己紹介の詳細はこちら!
- Day 1
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1回完結型のプログラムです
- 自己紹介
- インプット➀:「社会課題解決」において、大切にしたいこと
- ワーク➀:自分はどんな「変化」を起こしたいだろう?
- インプット②:まず「自分」に向き合い、高める大切さ
- ワーク②:自分はどんな「担い手」でいたいだろう?
- まとめ
「Social Action」シリーズは、全四部構成で実施予定です。 各々のプログラムは関連し合っていますが、通し参加は必須ではありません。 また、今回のプログラムは、2022年11月に実施した「Mind set編」と同様の内容を扱います。
Osusume
こんな人にオススメ!
- SDGs・社会課題解決に関心を持っている人
- 探究学習や課外のプロジェクトで、自分なりに行動している人
- 実際にアクションしてみたけど、モヤモヤしている人
- 社会課題やその関わり方について、同年代と一緒に対話したい人
Point
ここがポイント!
- 社会を変えるためにまず必要な「自分との向き合い方」を知ることができる!
- 「自分がどんな変化を起こしたいのか?」言語化することができる!
- 「自分がどんな『変化の担い手』になりたいか?」をイメージすることができる!
Preparation
事前準備
- zoomを使えるようにしておいてください。(カメラ/マイクオンでご参加ください)
- 準備が不安な場合は、会員用公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
Instructor
講師
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変容の共踊者 / フリーランス
佐藤 淳
コレクティブ・インパクトを通した、根源的な社会システム変容の探究者。株式会社アスノオト(さとのば大学)、Equity Journey Project探究者、システムチェンジ横丁店主、日本おせっかい学会副会長等。茅ヶ崎出身の2児の父。
Voice
参加者の声
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今まで「こんな社会にしたい」というイメージは漠然と持っていましたが、どうしていいか分からずにいました。でも、今回のゼミを通して、社会変容の関わり方は沢山あることがわかり、自分がどのように関わっていきたいかを考えることができました。(高校3年・岡山)
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色んな価値観・考え方の高校生が参加しており、対話すること自体が面白かったです。(高校1年・神奈川)
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社会を変えることは簡単ではないけれど、まずは自分にできることは何かを見つけようと思った。(中学3年・兵庫)
OSUSUME