高校生企画「在日外国人の高校生と考える『多文化共生』〜互いに尊重し、より良い社会を作っていく方法って？〜｣(24年9月13日実施)

多文化共生とは、異なる文化や価値観を尊重しながら、共に暮らす社会を築くこと。

日々見ている外国のニュースは、実はその国のほんの一部分です。しかし限られた情報による国全体の印象によって、知らぬ間に相手個人と向き合わない「偏見」を生んでいることも。

このワークショップでは、自らも当事者である在日コリアンの高校生・ちかの進行で「どうしたら多様性が実現できるのか？」をみんなで議論します。

ちか自身の経験も聞くことができるので、外国人の問題のリアルを知ることもできます。グローバルや社会問題に関する知識がなくてもOK！議論が得意じゃないという人も安心して、気軽にご参加ください！

多様な文化や歴史観の違いを理解し合い、人と人の関わりとして共存するにはどうしたらいいのか、一緒に考えましょう！